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新刊書店内「古書まつり」

新刊、古書はいずれも「本」です。ご来店されるお客様の満足度をさらに高めたい書店は、すでに始めておられます。詳しくはこちら


▼最新刊のご案内

新版 令和の広島すごろくコマ歩き

イラスト・アヲイデザイン

 

▶好評発売中

2021年12月1日頃発売

 

■定価 1,760円(税込)

■函入り

寸法 ‏:‎ 26 x 18.5 x 1 cm

 

前作『広島すごろくコマ歩き』(2016年11月発売)から5年が経過し、この度『新版 令和の広島すごろくコマ歩き』として、新版を発売することとなりました。

すごろくで広島県をぐるっと回って笑顔になる。このコンセプトはそのままにしながら、イラストを始め全面刷新いたしました。

いくつか特徴はありますが、今回は「おみやげカード」50枚が鍵となります。試作品でのモニターでもおみやげカードをめぐる盛りあがりが、笑顔と一緒に部屋中を駆け巡りました。今回は、前作に付けました「広島すごろくノート」は今回はありませんが、その内容を今回は編集しすごろく裏面へ記載いたしました。こちらも、知らない間に広島をもっと好きになることと自信を持っています。前作をご購入してくださった方も、新しい広島すごろくをきっと楽しんでいただけると思います。


おのみち怪談2

監修・東雅夫(アンソロジスト)
編・光原百合(小説家)

 

▶好評発売中

2021年4月6日頃発売

 

■定価 550円(税込)

A5変形判

 

てのひら怪談とは、800字の掌編怪談のことで、これまでに、西荻てのひら怪談、大阪てのひら怪談などの「ご当地てのひら怪談」が開催されています。

その土地の魅力を新たに伝える怪談を生み出そうという試みが、2017年ついに尾道で、「尾道てのひら怪談コンテスト」として開催され、多くの力作をお寄せいただきました。それを受けて今年、2020年、第2回尾道てのひら怪談コンテストが開催され、多くの応募がありました。

尾道と縁のある人物や文学作品、歴史上の事件に関係する話、怖くて面白いてのひら怪談が集まりましたが、その入選作品を掲載いたしました。 審査員でもある東雅夫(アンソロジスト)×光原百合(小説家)の特別対談も収録しており、書籍はA5変形判のまさに「てのひら」サイズです。


広島の二人

広島の二人

■発行:ジェイコード

※発売元:本分社

 

保坂延彦 著

 

▶好評発売中 

2020年7月22日頃発売

 

■定価 1,500円(本体)+税

■四六判 並製

 

1945年8月広島。捕虜となった米国兵アーサーは、持ち 前の反骨心により藤田軍曹と常日頃から対立していた。

一方 の藤田は、捕虜生活の中でも誇りを失わないアーサーに対 し、内心では秘かな敬意を抱いていた。 だが、藤田の内心を知らないアーサーは、かねてから画策し ていた脱走計画を実行する。

アーサーの身を案じ、単身で追 跡する藤田。二人の奇妙な旅路はやがて奇妙な友情を生む。 しかし、そんな二人の頭上から、敵味方を問わない無慈悲な 黒い雨が降る 。

そして数十年後「広島の二人」の物語が再び始まる。


おうちごはんレシピ6 ~お酢。~

 平山友美 著

 

▶好評発売中

2020年8月3日頃発売

 

■定価 500円(本体)+税

■32ページ A5サイズのフルカラー小冊子

 

フードプロデューサーとして、新聞や専門誌に様々な食材の取材記事を寄稿している平山友美さんがまとめたお酢の本。

今回は地元、広島県でもっとも歴史のあるお酢メーカー「尾道造酢」を取材。

米酢と穀物酢の使い分け、果実酢の使い方、モルトビネガーや赤酢といったこれまであまり取り上げられることがなかったお酢をピックアップ。その製法や使いこなしテクニックを紹介しています。 32ページの小冊子でありながら、製法や歴史などに触れた学びのページと見やすく、作りやすいレシピのページがあり、充実した内容です。

プロの料理人、料理家の方でも、きっと新しい発見があるはずです。




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